●商材の選び方
売れる商材ってあるの??
そんな疑問がわきますよね。
「人気のある商品が売れる商品でしょ?・・・・でも人気のあるものって高いじゃん!!」
そのとおり!!人気のあるものは、それだけ需要があるんですからその分高いです!!
・・・・・・じゃあどうすんの??
考え方を変えてみてください!!
あなたは、人気のある物をたくさんの人に売らないといけないんでしょうか?・・・・・・・・・・・・違うはずです。
一人でもいいから、とにかくほしがる人がいる商品を売ればいいんです。
つまり、
「人気がなくてもいいから」「売れる商品」を仕入れればいいのです!!
なんといっても、「人気のあるもの」というのはそれなりの価格がしますが、「人気のないもの」というのは、105円コーナーに良く並んでいるものです。
これこそ絶好のねらい目なんです!!
そのBOOKOFFでは、人気がなかったかもしれませんが、それを仕入れたあなたは、アマゾンで全国の人に売ることができます。
全国の中から、たった一人の人に「欲しい!!」と思ってもらえたらいいんです!!
そんな商材こそが、せどりを行ううえでの重要な点になります。
「じゃあ、どんなものがいいのさ!!」
なんて思うでしょう。
お教えします!!
まずは、これはダメ!!なものから。
ベストセラー
とにかく数がはけているものは、中古市場にも出回る数が高いので、いくら高い本でも、ベストセラーは高い値段はつきませんのでご用心!!
次に、
漫画本、文庫本
これらは、もともとの出荷数も多い上に、価格がもともと安いのでせどりにはむきません。中には例外的にプレミア物もありますが、ここでは度外視します。
じゃあ、逆にねらい目のものは??
これが気になりますよね。
実は・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・ちょっとためすぎました(笑)。でも、ここからは重要ですのでじっくりと見てください!!
売れやすいものその1
研究書
これは、使う方がごく一部に限られているため、市場にもあまり出回りません。
ですが、欲しい人には、なんとしてでも手に入れたい!!と思うものです。だってそうですよね?!あなた自身を研究者として置き換えてください。
電気の研究をしているんだが、どうしても欲しい参考資料がある。これがないと研究が進まないんだ!!
なんてことになったら、なんとしてでも手に入れたいと思うと思います。
つまり、それだけ「欲しい人には欲しい商品」ということになります。だからねらい目なんですね。
続いてその2、
ビジネス書
世の中、お金に関することというのは表面的にはかわっても、内側はそれほど変わらないものです。
ですから、ためになるビジネス書というのは需要が高いんですね。
でも、その割りに、読む層がサラリーマンなどの一部に限られている。
その分ねらい目なんです!!
まだまだ、このほかにも「売れやすい」商品というものはたくさんあると思いますので、ぜひあなたも探してみてください!!
そして、もしおいしいものがあったら私に教えてください(笑)!!
さて、でも、いいカテゴリの商品が見つかったからといって、安心してはいけません!!
きちんと状態を確認しましょう。
ここでも、自分を買った相手に置き換えることが大切です。
「書き込みがあったらやだな・・・・・」
「表紙があまりに汚いのはやだな・・・・・」
なんて思うはずです。
自分が嫌だと思うものは、相手ももちろん嫌なのです。
ですから、相手の立場で考える!!これがなかなか重要です!!
これで、商材の仕入れもばっちり!!ですね!!