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 クレジットカードの支払い方法解説

クレジットカードの支払い方法には色々ありますよね。

・・・・・・・といっても、三種類ぐらいですが(笑)。

 

でも、基本的に!!一括払い以外は使わないように!!

というか、一括払い以外だと、当然のごとく「利子」がつきます。

なので、「お得に」クレジットカードを使いたい!!という方は、もう絶対!!一括払い以外は禁止です!!

 

 一括払いとは?

それぞれのカード会社が指定する日までにあなたが利用した代金を、翌月(翌々月の場合もあります)に一括で支払う方法です。

通常、一括払いであれば、手数料は0、一切かかりません。

これ以外は!!やむをえない時意外は使っちゃダメですよ!!利息が結構つきますから!!

 

 ボーナス一括払いとは?

請求をボーナス月にあわせて指定できる仕組みです。

取り扱い期間は3/1又は4/1か ら(夏期)、9/1から(冬期)が一般的で、支払日はそれぞれ8/10、翌年1/10(JCB、DCなどの場合)になります。

信販系各社の場合、夏のボー ナス一括払いの支払月は、6/27か7/27のいずれかを入会申込書で指定できるようになっているケースが多いです。

ボーナス一括払いは一回払い同様、金 利や手数料は基本的にかかりません。

 分割払い

分割払いは設定時に何回払うか決められており、その回数に基づいて毎月の返済金額が決定されます。

 リボルビング払い

リボルビング払いは、毎月の返済金額はあらかじめ決めれており(申込み時)、何回払いになるかはすぐには判断できません。毎月の支払い方法には次の4通りあります。この方法はクレジットカード会社それぞれで設定されていますので、会員規約をご確認下さい。

・元利定額       あらかじめ決まった定額を支払う。
・元金定額       あらかじめ決まった定額とその期間の利息を支払う。
・元利残高スライド  締め日現在残高によって決定される額を支払う。
・元金残高スライド  締め日現在残高によって決定される額とその期間の利息を支払う。

 

ただ、このリボルビング払いは「一回当たりの返す金額が安い」「支払いが長期」「金利が高い」という特徴があります。

このなかで特に気をつけたいのが、「一回当たりに返す金額が安い」ということです。月々2万円ぐらいなら返せると思って、リボルビング払いを多用すると、その額が貯まって、とんでもない金額になることがあります。特にクレジットカードが進んでいるアメリカでは、このリボルビング払いで借金を背負う「リボ中毒」といわれる人もいるほどです。ですので、十分にその使い方には気をつけましょう。

何度もいうように、基本は一括支払い。

もしも余裕がなければ分割払い。

それでも足りないときの最終手段にリボルビング払いを使いましょう。

大抵の場合は、一括だと利息はつきません。そして、分割よりもリボルビング払いのほうが利息が高くなるものです。

利息が増えるということは借金が増えるということです。

できるだけ借金をしないように、有効にクレジットカードを使いましょう。

 

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